ドラマＣＤ『秘密のクラブへようこそ！』

『秘密のクラブへようこそ！』

秘密のクラブへようこそ!

• 作者: 椹野 道流
• 出版社/メーカー: 小学館
• 発売日: 2004/12/24
• メディア: 文庫

オカルト(陰陽系)ものです。

人物紹介な内容です。

・・・・・・・・・・・・・、って、これで終わりかよ！？Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ

色々面子がでそろって、さぁ！これから！！ってとこで終わりかい！？

ありえねーーーーーーーっ！！！(Ｔ▽Ｔ)

ぜひ！！！続きをお願いしますぅ～！！m(_ _)m

櫻井＆福山コンビがかわいい♪

あ、ＢＬではないので“×”ではなく“＆”なんですよー。(笑)

あと、井上和彦＆堀内賢雄コンビが渋い！！！８(≧▽≦)８ｷｬｰｯ!!

楽しみなのに、これで終わられたらちゅまんない(ＴＴ)

おねがい！！続きを作ってーーーーーーっ！！

小杉十郎太BEST

『小杉十郎太BEST』

しぇらりんがご友人から借りた十郎太さんのヴォーカルCDの寄せ集めだそうです。

感想？

このおっさんは何モンなんじゃぁ～～～っ！？

です！！

なんなの！？あの声域の広さは！！！！！

低音の魅力全開かと思いきや、アンタどこの事務所のアイドルだよ！？なキャピキャピトーンで一曲丸々歌いきるし！！！

山ちゃんこと、山寺宏一さんが声優界では一番上手いと思ってたけど、十郎太パパ、まったく引けを取ってません！！

以前UPした『東京KIRAKIRA合唱団』で十郎太さんが歌った『ジャングル大帝』もすごかったけど、これは１５曲も入っててもう、お腹いっぱいですぅ～♪

通勤のお供によろしく！！です。(///▽//)

 

ドラマＣＤ『創竜伝 －蜃気楼都市－』

『創竜伝　－蜃気楼都市－』

「アニマガパラディ」マンスリードラマCDシリーズ“創竜伝”~蜃気楼都市(ミラージュ・シティ)

• アーティスト: アニメ:創竜伝~蜃気楼都市
• 出版社/メーカー: BMGビクター
• 発売日: 1995/10/21
• メディア: CD

えー、今回はしぇらりんから送ってもらったＣＤではございません(＾＾；

先日ヤフオクでＧＥＴした『創竜伝』のＣＤが今日届いたので、さっきまで聞いていました♪

キャストは・・・

竜堂　始(東海青龍王)：速水　奨

竜堂　続(南海紅龍王)：置鮎龍太郎

竜堂　終(西海白龍王)：石川英郎

竜堂　余(北海黒龍王)：緑川　光

えへへ、お察しの通り、光ちんが出てるので買っちまいました(笑)

実は、光ちんが蜃気楼都市に出てると知ったとき、てっきり続くん役だと思ってたんだよね。

そしたら、末っ子の余くん役立ったので、じゃぁ、続くんは誰！？って･･･。

したら、オッキーだったんだよねー。

ミッチーな人が、続くん出来るのか？とか思ったけど、さすが声優さん！！！

完全にイメージ通りとは行かなかったけど、９０％くらいは続くんＯＫ！って納得してました(＾＾)ｖ

物語の始は龍王の時代の出来ことから始まるんだけど、光ちんは相変わらずああいう凛とした演技がステキです(///▽//)

同じ末っ子でも、余くんと北海黒龍王では、全然雰囲気が違ってて感動♪もんです。

2枚組みでお腹いっぱいの一品です(*＾▽＾*)

 

 

 

コントCD『VERSUS２－conte again－』

『VERSUS ２－conte again－』

VERSUS 2 -conte again-

• アーティスト: 子安武人×関智一
• 出版社/メーカー: サイトロン・デジタルコンテンツ
• 発売日: 2002/10/09
• メディア: CD

おっ！画像持ってきたじゃん！えらいぞ、Amazon！！(笑)

声優の子安武人さんと関　智一さんのコントCDの第２弾です。

ドラマじゃなくてコントのCDって？とか思ってたけど、二人ともハッチャケててもう、おかしくって！！

思わず吹き出したのが、「走れメロス」

子「昔、メロスという名の青年がいました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい。」

関「えっ？もうおしまい？」

子「端折れメロス」

ヾ(Ｔ∇Ｔ)ﾉ彡★ｷﾞｬﾊﾊ!!ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!!

いい！！すっげぇいい！！！！！(爆)

やっぱ子安ってサイコー！８(≧▽≦)８

関智さんとは、いいコンビです♪

 

ドラマＣＤ『新宿ガーディアン』

『新宿ガーディアン』

流石に画像はないな(＾＾；

オカルトエッセンスを垂らしたハードボイルドです。

主要登場人物の苗字が、徳川、上杉、武田、織田っていうのも面白いね。

武田＝十郎太パパ

上杉＝和さん

徳川＝関俊さん

織田＝賢雄さん

新宿を舞台に繰り広げられる、男と男の全く健全な(爆)シティードラマって感じです。

１はまったくの“さわり”という感じで、殆どなにも進展しません。人物＆事件の紹介といったところです。

武田は平たく言うとヤの付く自営業の方(笑)で、織田はその部下。

徳川は医者で、上杉は警察署長。

賢雄さん、とーーーーーーっても若作りな声でがんばってます！！(爆)

関俊さんってあんまり好きじゃないんだけど、この徳川役は好きです。

彼の声質に合ってるような気がしますね。

２では、三木眞が警察のヘタレキャリアとして井上さんをいじめる役で登場！

しかも、話が急展開をし、井上さんの前世がこの事件に大きな影響を与えていることになるのだ！

ほんでもって、最大のサプライズは吸血鬼のような謎の生命体「？？？」の役を石田彰くんが演じてます。

十郎太さん曰く

「普段は自分たちのほうが悪役っつーか、そういう感じの役が多くて、石田君は正義の味方系なんだけど、逆だねー♪」

・・・・・と。

いや、まったくおっしゃるとーりで、石田君、ちょいと低めの声で悪魔的に好演してます。

で、だ。

コレで終わりなのか！？まさかな！！

こんな終わり方されたんじゃ、消化不良で仕方ないじゃん！！！！！

ドラマCD『義経』

『義経』

義経～桜花の残影(おもかげ)

• アーティスト: イメージ・アルバム
• 出版社/メーカー: コーエー
• 発売日: 1994/01/26
• メディア: CD

三國志のコーエーさん製作の、ご存知、源九郎判官義経の物語です。

京の五条の橋の上で弁慶と見えてから、平家滅亡を経て、頼朝から逃れるために、京都落ちをするところまでのドラマCDです。

さすが！コーエーさん、上手いですね、ストーリーテリングが。(＾＾)v

義経＝光ちん

弁慶＝十郎太パパ

頼朝＝ガベちゃん(泣)

今は亡き、ガベちゃんこと、曽我部和行さんが頼朝を好演されてます。(；；)

でも、ガベちゃんってこんなに滑舌悪かったっけ？(苦笑)

光ちんはとっても若い声で、相変わらずラブリー♪(///▽//）

小杉さんはもう、嵌り役！って感じですね！！グッジョブ

終わり方も中々グッドでした！

 

ドラマCD『Ｓｗｉｔｃｈ』 １～３

『Ｓｗｉｔｃｈ』　１＆２（ＤＳ編)＆３（ＭＰ編)

switch 1 (1)

• 作者: naked ape
• 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
• 発売日: 2002/07/21
• メディア: コミック

ネイキッド　エイプ　と読むらしいです。(＾＾；

１０巻まで出てるのかな？同名コミックのドラマＣＤです。

はっきりいって・・・・・・・・・

むちゃくちゃ面白いです！！８(≧▽≦)８

主人公はペーペーの麻取(麻薬取り締まり捜査官)です。

天然大ボケの主人公(福山潤)＆キレ者のオレ様な相棒(櫻井孝宏)は二人ともペーペーなのに、性格も能力も全く正反対！

でも、麻取って、人数が一定って知らなかったわ。減ったら、減った数だけ分だけ補充するそうです。

警察に出来て、麻取に出来ないこと＝別件逮捕

麻取に出来て、警察に出来ないこと＝囮捜査

これも知らなかったので、勉強になるわぁ～（＾＾；　　ｵｲｵｲ…。

タイトルの「Ｓｗｉｔｃｈ」は、主人公の天然まったりポヤヤンくんが、危険に晒されたとき、危機回避のために無意識にスイッチが入り、凶暴化して形勢逆転してしまうということからです。

もう、誰も手が付けられないくらい、つか、誰かが止めなきゃ犯罪者？(爆)

そして、櫻井のオレ様ぶりが面白すぎ！！！！！

ペーペーのクセに、上司にさえタメ口だし、警視庁の刑事は「おっさん」もしくは「ひげ」呼ばわり！(爆)

『スレイヴァーズ』の櫻井とは全く別人で、もう、完全にツボです！(///▽//)

いい役者揃えてますね、これ。

この先あるのかな？とても気になるぞ！！

第３弾のＭＰ編には、ちょいと絡みがあるんだけど、いわゆるＢＬＣＤのような濃い～いものではなく、物語の展開上必要だったと言うくらいの、些細なものです。(笑)

なので、コレの分類はＢＬＣＤではないのです♪

ドラマCD『揚羽蝶の烙印』

『揚羽蝶の烙印－腐敗の帝王－』

変わった話です。

オカルトのエッセンスをほんの少したらした爆笑ドラマ(ｵｲｵｲ…)

これ、主役の雨竜堂揚羽の役をコヤピーがやってるんだけど、演出もコヤピーなんだね！

コヤピーって、三枚目が好きなのかな？

あのベルベットVOICEで、超絶美形で完全に壊れた役を演じられてて、もうサイコー！

『僕の右脳が嫌いなのは』っていうフレーズが大好き！！８(≧▽≦)８

変な作品だけど、この変さがけっこう後引くってか、案外好きな自分がなんだかなぁ～です(＾＾；

 

 

 

ＢＬＣＤ？『原獣文書』 Ⅰ＆Ⅱ

『原獣文書』Ⅰ＆Ⅱ

原獣文書 (8)

• 作者: なるしま ゆり
• 出版社/メーカー: 新書館
• 発売日: 2005/07
• メディア: コミック

へぇ、原作コミック８巻もあるんや・・・。

なのに、ＣＤ２枚ってどうよ？（－"－；

一応、ＢＬに分類したけど、ま、いわゆる絡みはないです。(笑)

しかも、ⅠとⅡでキャストが一新されてる、？？？なＣＤです。

Ⅰのキャストに一生出演不可能な方が出たとかいうのではないのに、なぜに丸々キャストが変わったのだろう？？？？？？

Ⅰの主要キャストは中原茂×山寺宏一＋緑川光＋緒方恵美

Ⅱは三木眞一郎×森川智之＋森久保祥太郎＋浅川悠

それぞれに似た声ではあるんだけど、疑問です。

 

Ⅰの中原さん、『魔法のマンボ』のように脳天気(爆)で、ネジが５～６本抜け落ちてる天然天才博士で、その中原さんに振り回される役が山寺宏一さん。

二人とも美声で、内容がイマイチ(つか、完全に物語のさわりだよな、Ⅰって)でも耳に心地よいからＯＫ！(＾＾)ｖみたいな。

女王様な役がお似合いの光ちん(決してオレ様ではない！/爆)に、ユニセックスで相変わらず魅力的な緒方恵美さんの声ももう少し聞いていたかったなぁ～。(出番少なすぎ！！)

Ⅱの三木眞、やっぱ「まったりポヤヤンの天然系」三木眞って好きだわぁ～。

これって『子供の領分』の小林芳樹の感じに似てるよね。

この続きが気になるじゃん！！(基本ＳＦ好き/笑)

っていうくらいには好きです。(＾＾；

ドラマＣＤ『裂魔伝 －Ｅ・ＺＯＮＥ－』 ２連発！

『裂魔伝　－Ｅ・ＺＯＮＥ－』

流石に、あまりに古くて画像が皆無じゃ(爆)

しかも、１０巻もある漫画なんや（＾＾；

光ちんがいきなり元気百倍で冒頭から最後まで喚きまくってる(＾＾)

あのさぁ、いきなりギャーだの、ドリャーだの、グエーだのの擬音ではじまって、そのあとも物語の背景の説明も、現状の説明も何もなく、わけのわからない回想が所々に入ってて、バックボーンがわからんからなんのこっちゃ！？状態で・・・・・・・・。

 

結局、「だから何なのよ！？」です。(－"－〆

まぁ、許せるのは、小杉十郎太さんの抜群の歌唱力を堪能できたことと、相変わらずかわいく悪態つく光ちん(///▽//)

ＳＦなんで、ちゃんと設定とかの説明をちゃんとやって、物語の流れを整理してくれたら、面白くなるんだけどなぁ～～～(＾＾；