BLCD『フリージング・アイ』 [BLCD]
『フリージング・アイ』
- 作者: 華藤 えれな
- 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
- 発売日: 2004/12/25
- メディア: 新書
堀内賢雄(若宮法顕)×神谷浩史 (早瀬義弘)
『スレイヴァーズ』シリーズのスピン・オフ作品です。
倉橋物産の社長に就任した冴木(森川智之)がヘッドハンティングした人材で、外資系企業に勤めていた早瀬(神谷浩史)×元検事で社内弁護士の若宮(堀内賢雄)の熟年・・・、もとい、大人カップル(笑)のサイドストーリー。
とある件で倉橋物産が訴えられ、その対処をする若宮のアシスタントをするように冴木に命令された早瀬。
若宮は早瀬が気に入り猛アタックをかけてくるが、早瀬は他人と接触するのを極度に嫌う一匹狼的な性格をしていて、中々なびいてくれない。
ある日、業を煮やした若宮が強引に関係を迫った事に対する報復で、早瀬はそれまで仕上げてきた裁判用の資料をPCから削除し、外部出力した書類は全てシュレッダーにかけるという、強行にでた。
資料を全て失った若宮は仕事に個人感情を持ち込んだ早瀬に激怒したが、「裁判で勝てば自分のものになれ」と持ちかける。
早瀬は、当然勝てる見込みはないと踏んで、その申し出を承知し、結果、若宮は裁判に勝ち二人はそのまま･･･。(///▽//)
何がおかしいって、若宮、やり手弁護士なのに、真顔で早瀬に『君も川柳同好会に入らないか？』と勧誘したりするのだが、その川柳と言うか、親父ギャグが声を当てている賢雄さんとダブって、笑いなくしては聞けない！！(爆)
対人関係を上手く築けないというか、他人とかかわる事を極力さけたい早瀬はそれにどう対応すればいいかわからず、反応がことごとく空回りしてしまうんだけど、その中の台詞で「殴りたい、一発と言わず何度でも！！」と独り言を言う場面があるんだけど、それが妙にかわいいの
裁判のシーンも臨場感たっぷりで、やはりこのシリーズは脚本が良いですね！！
実は、原作本を先日近所のブックオフで購入しましたの(*^▽^*)v
秋の夜長にじっくり原作本を読もうかと思ってます♪
賢雄さんの「ニンジン」と「炊飯器！」が聴けただけで、もぅ満腹な１枚…♪
てか、このキャスティングを知ったとき嬉しかった…というよりも噴出してしまいましたもん、あまりにピッタリすぎて…(≧w≦)ノ
それに私の中では、こ～んなにスペシャルでハイグレードなツンデレ・クールビューティなキャラは神谷クン以外には考えられませんでしたし…♪
まぁつまりは、ファンにとってはかなり幸せな作品であります…！！
あとねぇ、フリトでの帝王とタカピロのあのモノマネは一体…(〃ﾟ▽ﾟ;A
追伸～♪
原作本の２本目では、このCDになった１本目よりもキャラそれぞれがもう少し掘り下げられていて、かなり良い物語が展開されています。
早瀬の可愛い「ツンデレ」はここぞと発揮されていてるし、若宮には惚れ直させられるし…。
できれば更紗さんには、今夜にでも読んで頂きたいくらいですよぅ…♪
by しぇら☆ (2007-09-23 20:58)
>>賢雄さんの「ニンジン」と「炊飯器！」が聴けただけで、もぅ満腹な１枚…♪
ヾ(Ｔ∇Ｔ)ﾉ彡★ｷﾞｬﾊﾊ!!ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!!
もう、サイコーだよね！賢雄さん、ナイス！！
>>こ～んなにスペシャルでハイグレードなツンデレ・クールビューティなキャラは神谷クン以外には考えられませんでしたし
いや、もう、スーパースペシャルウルトラマックスデラックスなツンデレ・クールビューティーだよね！！
>>できれば更紗さんには、今夜にでも読んで頂きたいくらいですよぅ…♪
えっ！？あ、どこやったっけ？？？(爆)
今日は父のお墓参りに加門七海さんの『祝山』という本を持っていって、完読してしまいました。(＾＾；
しかし、偶然手に取ったとはいえ、墓参りにホラー小説持って行くか?自分・・・(-"-；
今からモノを引っ張り出してこようっと♪
by 更紗 (2007-09-23 23:01)
マズい！
あれから真剣に探してるんだけど、マジで見当たらない！！(ToT)
先週箪笥図書館（笑）から移動させたとこなのに、なんでないんだ！？
移動前に同じ場所にあった、スレイヴァーズ･キス＆ラヴァはあるのに！！（号泣）
by 更紗 (2007-09-24 13:58)