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涙が止まらない・・・。 [アニメ・マンガ・小説]

今日、風邪気味なのがまだ抜け切らず、一日うだうだ過ごした。
昼過ぎに起きて、遅めの昼食後、読みかけのスチュアート・オルソップ『最後のコラム』を読んでいたんだけど、途中でこの本からの引用がある『はみだしっ子』を読みたくなって・・・。

『山の上に吹く風は』『奴らが消えた夜』『裏切り者』(白泉社「花とゆめ」コミックス4巻~6巻)を一気読みしました。
涙が止まりませんでした。
私ははみを読み始めたのが『奴らが消えた夜』からだったのですが、連載当時、こんなに泣ける話だとは思わなかったし、その後、何度か読み直した時でさえ、そう感じなかったのです。
たぶん、痛いところは無意識的に読み飛ばしていたのかもしれません。
マックスのグレアムに対する思いは、マックスがどうしても好きになれない私は、なんとなくうっとうしく思っていたきらいがあるので、(自覚してます、ハイ)いい加減に読んでたと思います。

今日、改めてじっくり、一語一語噛み締めるように読んでみて、マックスの思いがストレートに伝わってきて涙が止まりませんでした。
当時6~7歳だったマックスの自分が悪い為にグレアムに嫌われたという思い込み、一人りぼっちになってしまった悲しみ等々、見ないふりをしていたのです。

再読(何十回目?)して、また、新たな三原作品における言霊の妙に触れた、そんな感じがしました。
読む度に新しい感動と、発見とをもたらしてくれる三原作品に出会えた事を、本当に神に感謝します。
こんなにも魂を揺さぶる作品、いえ、作家はそうはいません。

そして、私は三原順没後10年の今年、買ったままで白紙のページが辛くて今まで読まなかった(読めなかった)遺作『ビリーの森・ジョディの樹』を読もうと思っています。
今日、はみの3冊を読んで、順さまに勇気を貰ったような気がしました。


あの!BANANA FISHが舞台になる!! [アニメ・マンガ・小説]

劇団ひまわりの中の一団体AXLEという劇団です。
吹田だし、チケットも¥4000とお安いので、久しぶりに観劇でもしようかな?とか思ってます♪
オフィシャルサイトはここ↓
http://www.himawari.net/axle/index.html

BANANAは故・リバー・フェニックスでのハリウッド映画化の予定があったのですが…。(泣)
基本的にマンガのドラマ化は反対なのです。
同じ吉田秋生の『夜叉-YASHA-』は深夜ドラマでかなりトホホな感じになってて激怒った過去もあったり…。

でもさ、3日の文化の日に件の『デザイナー』を念願かなって(笑)見ました!!
いやぁ~、面白かった!!
原作、パラパラ捲った程度なので詳しく知らないんだけど、なんか雰囲気出てて良さ気でした♪
あの、秘書?ロン毛の!!! O(≧∇≦)Oぎゃはははは~!!  
もう大爆笑モンですぅ!!!!!
可笑しすぎる!!あの不自然な髪の長さと、剃り跡も青々とした顔!!
口紅を塗ったように赤い唇にうすら青い生っちろい顔色!!!
来た道160マイルほど後方までドン引きしましたぜ!!!(爆)

Axle、新書で19巻の話しをどう纏めてくれるのか楽しみでもあります♪
明日、チケット買いに行こうかな?沖麻実也さんの原画展行くついでに♪


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盗作疑惑の『誰のための綾織』やっと読みました。 [アニメ・マンガ・小説]

誰のための綾織

誰のための綾織

  • 作者: 飛鳥部 勝則
  • 出版社/メーカー: 原書房
  • 発売日: 2005/05
  • メディア: 単行本

http://www.geocities.jp/flutter_of_earthbound_bird/
↑検証サイトです。ご興味のある方はどうぞ。
似た箇所の対比だけでは判断したくなかったので、私は本を買いました。
(し、しまったぁ~!飛鳥部に印税入っちまうぜ!!/爆)
さっき、やっと読破しました。

いやぁ~、聞きしに勝る!!!とはこのことですね。
これはもはや盗作ではないです。 れっきとした(笑)パロディ本です!!!
しかも!掟破りの注釈ナシ!!

普通、同人誌等のパロディ本でも、「○×△のパロディです。」とか「○×□の引用です」等の理を入れるのは常識です。
以前ここで紹介した、私が昔にかかわった同人誌で時間がなくて三原順さんの作品のパロディを描いたのですが、モチロン!最後のページに元ネタの事は書いています。

↑問題のラストのページです。
見にくいですが下から2行目にちゃんと明記しています!

で、この小説読んでて率直な意見として、本当に気持ち悪い!の一言に尽きますね。
本文の作中作『蛭女』の内容も描写も気持ち悪いけど、盗用部分のあまりの多さに読んでて本当に気持ち悪かったです。
そして、設定そのままをパクッたとしか言いようのない、ビックリな事がラストにあるのですね。
「はみだしっ子」の、『山の上に吹く風は』で、シドニーがアンジーを雪山からお持ち帰りしたあと、無事、救出されたアルフィーからサーニンが行方不明になったと聞かされた時にアンジーがシドニーから言われた言葉。
「君は数に入っていない」。
↓以下ネタバレでもいい方だけ反転してください。
小説のラストで、作中作『蛭女』(これは実際の事件を当事者でもある女子高生、鹿取モネが書き下ろしたミステリーということになっている。)の作者、鹿取モネを蛭島から連れ出した佐井光次。 彼らは迎えに来た漁船に乗って蛭島から脱出し、「殺人事件のあった蛭島には居なかった」事になってしまいます。
これは偶然なのでしょうか?????

そして飛鳥部さんがあとがきで書かれている文章にも引っかかります。
最近の作品では“あとがき”を書いてなかったそうなのですが、記念すべき10冊目の長編ということで、久々に“あとがき”を書いたとのこと。

記念すべき十作目といいながら
十という数に特別な意味はない。
とすぐその次の行で書いてます。
矛盾してねーか!?

そして今年は順さま没後10年。

コレは穿ったものの見方でしょうか?


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アンジーはアストロへ行け!(笑) [アニメ・マンガ・小説]

昨日、なんとなく『はみだしっ子』の2巻(白泉社花とゆめコミックス版)をパラパラと捲っていたです。
その中に収録されているエピソード『夢をごらん』を読みました。
チョット前にぽんちゃんの掲示板のbackgroundがそこに出てくる虎の毛皮の上に寝転がるサーニンのイラストだったので、それが載っている『夢をごらん』をなんとなく読みたくなって…(^^;

内容は話せば長くなるので端折りますが(笑)物語の後半で、主人公4人(グレアム・アンジー・サーニン・マックス)が川を挟んで地元の子どもとけんかをするシーンがあるのです。
川を挟んでいるので、飛び道具として川原の石を飛礫にして応酬している場面があるんだけど、今まで全く気がつかなかったんです。
グレアムはオーバースローなのに、アンジーはサイドスローだった!!
ってことに…。

そしてアンジー、左ききなんですよ!
なので、ただでさえサイドスローは貴重な存在なのに、サウスポーなのでさらに希少価値UP!!(*^▽^*)v

そしてアストロ球団、ご存知のように、サウスポーは球一のみ!!!
きょう日めずらしかろ?右投げ左打ちさえいないんだじょ!(@@;
9人揃ってピッチャーはエース球一、リリーフとして球四郎なんだけど、どちらも基本はオーバースローです。(投げる魔球(爆)によってサイドスローもしくはアンダースロー等になるようですが…。器用な奴ら(笑))

となると、もう一人リリーフ要員としてアンジーが入ると、貴重な左ピッチャーでしかも!サイドスローなので、守備力が格段にUPするはず!!
ただ、スタミナがガス欠なので(苦笑)リリーフでしか使えないのが玉に瑕なのだが・・・。(^^;

・・・というわけで、アンジー、外科医に飽きたらアストロ球団のリリーフピッチャーの椅子が待ってるぜ!!(爆) その前に是非!阪神タイガースの助っ人にいってやってくれたまい!!(爆)


盗作の代償 [アニメ・マンガ・小説]

エデンの花 (9)

エデンの花 (9)

  • 作者: 末次 由紀
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2003/06/13
  • メディア: コミック


今朝のワイドショーや新聞で話題になっていた。
末次由紀さんという漫画家が、この『エデンの花』という作品の中で、あの、井上雄彦氏のスーパーバスケ漫画『スラムダンク』を盗用したそうです。
TVには盗用した場面の対比をしていましたが、
これはもはや盗用というレベルではないだろう!?
というほど、全く同じ場面構成だった。
私は講談社の漫画はまったく読まないので、彼女のことは知りません。
だけど、もう漫画家としてかなりの既刊本もある彼女がなぜ!こんな事を!?
新聞(ウチは毎日新聞)に載っていた彼女のコメント(講談社のホームページ上)は
「モラルの低さ、認識の甘さにより、多大なるご迷惑をおかけしてしまった。」
と言うものです。
違うだろ!?それ!!!!!
モラルの低さだぁ!?モラルってなんだよ!!
認識の甘さだぁ!?何の認識だよ!!
アンタは同人誌の漫画家じゃねーんだぜ!!!同人誌なら、パロディという逃げ場があるが、れっきとしたプロの作家であるなら、それは絶対!!!!!してはならないんだ!!
ご迷惑だぁ!?一番迷惑被ったのは盗用された井上氏でも、集英社でも、講談社でもなく、他の誰でもない、アンタのファンだぞ!!

末次由紀氏が盗用などという、プロとして、人間として絶対あってはならないことをした結果、
講談社が下した処罰は末次由紀の抹殺!である。
彼女の既刊全てを絶版とし、全国の書店から回収し、現在雑誌で連載中の漫画も打ち切りというものです。
そう、この世に末次由紀という漫画家はいなかったことにされてしまったのです。

まだ、読んでる途中ですが、飛鳥部氏の『誰のための綾織』も三原順コミックからの盗用を疑わざるを得ない件があります。
本当に、まだ途中なので彼に対してはこれ以上言及しませんが、盗用が発覚すると末次氏のように作家として抹殺されると言う事を考えると、なんだか悲しくなってきます。


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とりあえず、買ってきた! [アニメ・マンガ・小説]

今日、やっと梅田へ行ってmixyの「三原 順」コミュニティで話題になった件の本を買ってきた!
自分で読んでないのに無責任なコメントは出来ないので、とりあえず読む!!
色んな本をあっちこっちからお借りしているが、この際、こっちが最優先だと判断したので
どちらさまもごめんなさい!m(_ _)m
件の本とは・・・

誰のための綾織

誰のための綾織

  • 作者: 飛鳥部 勝則
  • 出版社/メーカー: 原書房
  • 発売日: 2005/05
  • メディア: 単行本


↑です。
これ、出たときにすっごく惹かれたんですよ。
私、ご贔屓の作家さん以外のものは殆どジャケ買いするのです。
で、ご覧の通り、この本のジャケット担当は山本タカトさんなんです。
好きなんですよ、この人のイラスト。(^^) それにタイトルもなんとなくそそるし…。
しかし!ミステリーなんですよね、コレ。
私、ミステリーとサスペンスとバイオレンスは苦手なんですよ。
だから、気になりつつもスルーしてしまったんです。
そしたら・・・・・・・・。

というわけで、チョイと落ち気味になると思いますが、とりあえず最優先で読みます。
その後で自分なりの判断を下したいと思います。


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デザイナーが昼メロ? [アニメ・マンガ・小説]

一条ゆかり原作の名作漫画『デザイナー』が10月からのお昼の連続ドラマとして放映されるって!?
昨日、本屋でコミック文庫の帯見てビックリ!(@@
私、未読なんですけど、おかん(笑)の役が国生さゆりらしい(^^;
まぁ、漏れ聞いたストーリーだと、昼メロにもってこいみたいなドロドロ人間ドラマなようで…。
なんか、最近の昼メロ(もう、よろめいてはいないようだけどね、最近…/笑)
ビデオに撮ってまで見ようとは思ってないので、その内気が向いたらコミックでも読んでみようかな…。


やっとGET!出来たの♪ [アニメ・マンガ・小説]

「鋼の錬金術師」解読

「鋼の錬金術師」解読

  • 作者: 中央ウロボロス研究所
  • 出版社/メーカー: 三一書房
  • 発売日: 2004/08
  • メディア: 単行本


去年SIXちんが買ったアレです。(^^;
本屋めぐりをしても絶対見つけられなかったんだよ。
だから今年に入ってから正規の本屋で購入は諦めた!
そしたら先日、何回か買ったことのあるショップの新規登録商品の中にあったんだわ!!
そこの本屋は初版本しか扱わないから、モチロン!初版です♪(今回は帯は無いけど…/泣)
原作は今もまだ続いてるし、TVアニメも終わってない頃の出版物なので「○○と思われる」みたいな表現があるけど、面白そうです!
その前に『三千世界の鴉を殺し』の11巻も読まなきゃ・・・いや、その前にSIXちんにお借りしている『天馬の血族』もまだ途中だし…。(汗)

で、↑の画像を入れるためにWebサービスにアクセスしたら・・・

「鋼の錬金術師」解読 (パート2)

「鋼の錬金術師」解読 (パート2)

  • 作者: 中央ウロボロス研究所
  • 出版社/メーカー: 三一書房
  • 発売日: 2005/07
  • メディア: 単行本


↑こんなもん見つけてしまいました(TT)
し、知らなかったぁ~~~!!!
TVシリーズは終了し、映画も公開終了したのでこれもまた読みたい!!!
原作は相変わらず続いている。
今、大変なことになってる、エドもロイも・・・。
あっ、一番大変なのはハボックか!!ハボ、好きなんだけどなぁ~、このままリタイアかなぁ…。


キタ━━━━━(゚ ∀゚ )━━━━━!!!!! [アニメ・マンガ・小説]

先日ヤフオクで購入した雑誌『花とゆめ』1978年17号が到着しました!!

↑です!!
表紙が大好きなアンジーなの! 
そんでもって、『カッコウの鳴く森』が載ってるの!!!
そりゃね、27年前の雑誌だから四方はこんがりたぬき色!!にすっかり日焼しちゃってましたけどね・・・。
隅っこもチョイとちっちゃい折れがあったりしたけどね…。
でもね、奇跡的にも総じて美本なのだ!
雑誌だよ!?スンゴイ紙質が劣悪なんだよ!?
コレはすごいことです!!!持ち主の方、それはそれは大事に保存しておられたと思うの。
(いや、確かに定価¥200の雑誌が10倍強の値段でしたが・・・。)
でも、でも、欲しかったんです!!
ってか、なんで自分がこの本(表紙の切り抜き)を持ってないのかが、今もって理解不能です(TT)
今でも、『摩利と新吾』なんかのカラー扉なんかは大事に取ってあるのに、これは押入れ図書館にも持っている記憶がないの(滂沱)

コレからじっくり、コミック単行本の『カッコウの鳴く森』と雑誌掲載時の『カッコウの鳴く森』の加筆定性の有無を見比べてみようと思ってます(*^▽^*)v♪


『ヘブン』&『ヘブン2』 [アニメ・マンガ・小説]

先日、プチオフ会でお会いしたひろさんのお勧め、遠藤淑子さんのSFヒューマンストーリー漫画、『ヘブン』&『ヘブン2』をやっと読みました。(汗)
ご紹介されたその日の内にネットフリマでGETしたのだけど、母の入院・OPとかがあり、中々読めないでいたんだけど、昨日、やっと読破しました♪
ひろさんの紹介がね、「絵がすっごい下手なんだけど、とても良いストーリーなんです。お勧めなんだけど、絵がね・・・(^^;」なんですよ。
私、HPの100Qにも答えてるんだけど、
『絵がムチャクチャ上手いけど、ストーリーがトホホ』な漫画と『絵が限りなくトホホだけど、ストーリーが秀逸』な漫画、どっちを選ぶ?
という問題だと、間違いなく前者を選ぶんですよ!(爆)
でも、何度も絵はひどいけど(こんなのでプロだといっていいのか!?っていうくらい下手とのこと)本当にいい内容なんだといわれると、やっぱり見てみたいよね。

物語は、とてもしょうもないことで戦争になってしまい、その20年後の世界からはじまります。
ヒューマノイド型ロボットのルークと元軍人のマット(♀)の出会いから、いろんな事件に巻き込まれ、解決していくストーリーで、設定はSFだけど、とてもヒューマンドラマです。
ルークは外見は16歳の少年です。食事はするし、汗もかくし、涙も流すし、夜になると寝ます。
なぜ、そんなにも人間により近いロボットなのかと言うと、彼は殺人マシーンとして戦前に製作されたロボットで、ロボットだと言う事を悟られないようにそのように作られたのです。
マットはルークと一緒に就職した刑務所で、ルークが囚人に乱暴されそうになった時に彼を襲った主人を殺すところだったのを、すんでのところで阻止します。
その時に言うのです。
『人は人を決して殺してはいけない!!』と。

そして、『ヘブン2』はそんなルークがいかにして製作されたかという、悲しい歴史の物語です。
ルークのモデルは、16歳でテロリストに殺された大学生ディビーで、ルークを作った博士の友人だった。
大学卒業後、おもちゃ会社の開発部に就職した博士が、ある日、軍の要請で用心殺害用のロボットを作成するように以来される。
一旦は断ったものの、親友のディビーが何故殺されたのかを知った時、軍の要請を受け入れる。
そして、長年謎だったディビー殺害の犯人を突き止めた博士は、ディビーに似せて作ったルークに物語のラストで犯人に復讐させる。
その後、博士は姿を消し、ルークはどのような殺傷方が一番確実で手っ取り早いかを、その高い学習能力を進化させた結果、頭を握りつぶすという結論に達してしまう。
このままでは、猟奇事件となってしまうのを危惧した軍は博士を見つけ出し、ルークのプログラムを修正させる。

そして、修理を終えた後、博士はルークにこう言うのだ。
今後、お前に「人は人を殺さない。だから、お前も人を殺すな。」という命令を出した人間こそ、お前の最後の主人だ。その人とその家族をお前は全力で守れ。そして、お前が動かなくなる前に全ての事を、告白しなさい。そうすればお前は天国へ行ける…。と。

とてもよいストーリーでした。
この漫画はストーリーがかなりハードなので、この人のトホホな絵(ごめんなさい、でも本当にヘタなんです/爆)だからこそ、読めるのだと思います。
とても上手い人の絵では、受け取る印象が直球でくるので、とても痛くて最後まで読めないんじゃないかな・・・と思ってしまうのです。

なにはともあれ、この絵だと絶対手に取らなかったと思うので、良い本をご紹介していただき、ひろさんにはとても感謝です!!


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